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日本インターネットポイント協議会(JIPC)とは?6つのことを紹介

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「ポイントサイトにおける不正はバレない」「重複に登録しちゃえばポイントもらえるぞ!」などとお考えの方、その悪質な行為は犯罪ですよ。そのような劣等な考えや思考の方を取り締まる協議会をご存知でしょうか? ポイント不正撲滅を目指している委員会「日本インターネットポイント協議会(JIPC)」です。

ポイントサイト運営企業の役員が集まり結束してこの協議会を開催。本協議会が2007年に開かれてから10年が経過し、来年の2018年で11年目に入ろうとしています。

本記事では、JIPCの6つのことについてご紹介します。



日本インターネットポイント協議会(JIPC)についての6つのこと

JIPC

JIPCについての概要、参加企業とポイントサイト、入会・退会した企業、費用、定款、ガイドラインの6項目についてご紹介いたします。

1. 概要

概要氏名 / 企業
設立平成19年2月15日
会長宇佐美 進典(株式会社VOYAGE GROUP)
副会長広瀬 守(株式会社DNPソーシャルリンク)
理事粟冠 徳幸(ジー・プラン株式会社)
畑野 仁一(株式会社ネットマイル)
古谷 和幸(株式会社VOYAGE MARKETING)
宮澤 徹(株式会社ライフメディア)
鈴木 良(株式会社オズビジョン)
監査役森 輝幸(GMOメディア株式会社)
事務局岡山 俊明

大企業の社長をはじめ、売上10億円以上ある会社から従業員数が300名以上いる企業まで、層々たる組織の役員をされている氏名が掲載されているのがわかります。

会長はポイントサイトのECナビや、ポイント中継サイトのPexを運営している企業の代表取締役、宇佐美進典氏。

副会長は、エルネをマネージメントしているDNPグループの代表取締役である廣瀬守氏です。

G-Pointを経営しているジー・プラン株式会社代表取締役の鴨川比呂志氏や、ポイント交換サイトのネットマイルを設営している株式会社ネットマイル取締役の畑野仁一氏など、その他ポイントサイトを運営している企業の役員たちの名前が記述されているのがわかりますね。

2. ポイントサイト運営参加企業

早見表

ポイントサイト参加企業
ECナビ株式会社VOYAGE GROUP
ハピタス株式会社オズビジョン
PointtownGMOメディア株式会社
モッピー×
PONEY×
ちょびリッチ株式会社ちょびリッチ
i2iポイント×
Get Money!インフォニア株式会社
モバトク×

2017年3月30日には、18の企業がJIPCに参加しています。

筆者がよく利用しているポイントサイトとその表を元に、JIPCに参加している企業をご紹介します。

参加企業

JIPC参加ポイントサイト

JIPC会長の宇佐美進典が率いる株式会社VOYAGE GROUPやネットショッピングでポイントを貯めるサイトのハピタスを運営している株式会社オズビジョン、サイトオープン17年以上経過しているポイントタウンを管理しているGMOメディア株式会社、お小遣いのガマ口キャラクターがとてもキュートなデザインのちょびリッチ設営の株式会社ちょびリッチ、常時SSL化をしてユーザーのセキュリティ面をしっかりと配慮している最強ポイントサイトGetMoney!を運営しているインフォニア株式会社の5社が見受けられます。

ポイントタウンを覗く全てのポイントサイトは、プライバシーマークを取得していますね。

5社のうち2社は上場しています。東京証券取引所一部上場しているのは、株式会社VOYAGE GROUP。GMOメディア株式会社は東証マザーズに上場していますね。

資本金
社名資本金
株式会社VOYAGE GROUP10億2,700万円
株式会社オズビジョン3,000万円
GMOメディア株式会社7億6197万円
株式会社ちょびリッチ6,570万円
インフォニア株式会社1億円
従業員数
社名従業員数
株式会社VOYAGE GROUP300人(2017年3月時)
株式会社オズビジョン記載なし
GMOメディア株式会社165名
株式会社ちょびリッチ記載なし
インフォニア株式会社100人

3. ポイントサイト運営不参加企業

JIPCに参加していないポイントサイト

老舗ポイントサイトのPONEYを運営する株式会社マーケットプレイスやアクセス解析をはじめ、ブログパーツやSEOチェックリンカーなどのi2iサービスを管理している株式会社エムフロはジョインしていませんね。

ポイントサイトの可愛いキャラクターでおなじみのモッピーとモバトクを運営する東証一部上場企業の株式会社セレスが退会。他には予想ネット(現colleee)を運営している株式会社ファンメディアや、モバイルを中心としたソフトウェアの企画・開発・提供している株式会社jig.jp、アプリO2Oシステムの開発をしている株式会社トランスメディアGP、TSUTAYAを展開しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の4社が脱退しています。ポイントサイトを運営する数社がJIPCに参加していません。

4. 費用

概要金額
入会金108,000円
年会費216,000円※10月以降での入会の場合には通常の年会費の半分の108,000円。

年会費を徴収するのは、4月から翌年の3月までです。金額については、年1回の総会で変更する可能性があります。

5. 定款

定款は、第1条から第21条まで定められており、目的や活動内容、会費、退会、知的財産所有権まで様々な事項が記されています。

6. ガイドライン

  1. インターネットポイント・サービスについて
  2. 本協議会参加企業の基本方針について
  3. ポイント発行について
  4. 個人情報の保護について
  5. 会員の不正について
  6. 他人のIDについて
  7. 発行ポイント会計処理基準について
  8. ポイント交換基準について
  9. ポイント利用及び価値に関する内容の変更について
  10. サービス終了について
  11. 協議会の退会について
  12. 法令遵守について
  13. 報告などについて

上記13項目の詳細は、ガイドラインに記述されています。

まとめ

JIPCの発足は2007年。2017年で10周年を迎えています。ポイントサイトを開発して運用するのであれば、JIPCに入会しておいて損はなさそうです。運用方法や運営のコツなど様々なアドバイスが本協議会のメンバーから聞けそうですね。

今後の展開に期待しましょう!

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