3444

空港食堂のおすすめ沖縄料理8選

この記事は約5分で読めます。




「観光で沖縄に来たんだけど、本場の家庭料理が食べられるお店知らない?」

そんな方には那覇空港1Fにある「空港食堂」がピッタリ!沖縄のお母さんの味を楽しむことができます。

本記事では、3ヶ月間に10回以上通い詰めた筆者がおすすめする、空港食堂の沖縄料理を8つご紹介しましょう。



1. ソーキそば

ソーキそば

両手で持たないと重みで落ちてしまうくらい大きな器の中に、良い出汁が効いていそうなスープと、麺と紅しょうが、刻みネギ、数時間煮込んだであろうスペアリブが浸っています。

紅ショウガと刻みネギと肉と麺

スープは、カツオ出汁、カツオ節、昆布、生姜が混ざり合ってめちゃくちゃおいしそう!味付けは生姜の風味が強かった印象です。

麺

麺のコシはうどんやソバほど強くなく、カップ麺より強い感じです。口の中でほどよくスープと絡み合います。

スペアリブのコラーゲン率がすごいです。

豚肉は柔らかく、骨はゴリゴリとした食感で食べることができるので、器以外全部いけます。

香麗薬寿

カウンター席に座ってソーキそばを食べていたのですが、右隣の席で20代くらいの女性が、ソーキそばを食べている途中で箸を置き、香麗薬寿(こーれーぐーす)という調味料をスープにこれでもかっていうくらいドボドボ入れてソバを啜っていました。

ちなみに香麗薬寿とは、島唐辛子の泡盛漬けのことです。

筆者も香麗薬寿を適度に入れて麺を啜ってみたところ、麺とスープに辛味と泡盛の風味がコーティングされてアクセントになります。

あまり香麗薬寿を入れすぎてソバを啜ると、むせそうになるので、適度な量(2~5滴ほど)が良いかもしれません。

2. 沖縄そば

沖縄そば

沖縄そばとソーキそばの違いは、肉にあります。

沖縄そばは三枚肉、ソーキそばはスペアリブ。それ以外のスープや麺は一緒です。

紅ショウガ

紅ショウガ、刻みネギ、チクワがトッピングされています。

麺と箸

麺はソーキそばと同じ細さと硬さです。

豚肉

三枚肉はとろっとろ!噛んでいくと口の中がお肉の味でいっぱいになります。

3. ゴーヤチャンプルー定食

ゴーヤチャンプルー定食

学生の食堂をイメージさせるお椀とトレーです。素材がプラスチックなところがエコですね。

ゴーヤチャンプルー

ゴーヤチャンプルーの見た目はしんなりしていますが、口の中に入れて噛むと、シャキシャキとした舌触りがあり、ゴーヤ独特の苦みを残しています。

ゴーヤチャンプルーと豆腐

ゴーヤチャンプルーは、豆腐の量が多いです。上記の写真の豆腐 x3はあると思ってください。プラス炭水化物のご飯が付いているのでお腹が膨れます。

ゴーヤチャンプルーと箸

調理方法として手で解して炒めれば、豆腐にゴーヤ独自の味をしみ込ませる事ができるかもしれません。

沖縄料理は豆腐を使った料理が豊富とのこと。ゆし豆腐や島豆腐など豆腐の種類もたくさんあることで有名です。

ランチョンミート

ランチョンミートです。ポークまたはスパムという意味。

味付けは塩が強い印象で、口当たりは柔らかく、脂っこくないです。油で少しだけ揚げていれば外はカリッとなります。

4. フーチャンプルー

フーチャンプルーとごはんとスープとおしんこ

フーチャンプルーは、ふ(以下、麩)を中心にキャベツ、たまねぎ、もやし、にんじん、豚肉が炒めてあります。

麩と箸

麩に噛みごたえはなく、フニャフニャしている舌触りで、噛んでいるとカツオ出汁の甘い味がでてきておいしい!

野菜炒め

野菜は弱火で炒めているせいか、シャキシャキしていて、噛みごたえがありました。噛めば噛むほど野菜の旨味が口の中を駆け巡ります。

麩の脇役であるかまぼこは、野菜の中に混ざっていて、食感にプリッとしたアクセントが加わります。

麩(ふ)

カウンター席から見える厨房の棚の上に麩が大量にあるのが見えました。

屋久島と書かれているので、鹿児島産でしょうか。

5. タコライス

タコライス1

タコライスはご飯の上にレタス、ケチャップ、合い挽き肉、ピザ用チーズ、トマトが乗っかってる沖縄料理です。

タコライスといってもタコは入っていません。

タコライス2

ピザチーズは、溶けているか溶けていないかという瀬戸際を演出。見た目はおいしそう!

タコライスとスプーン

レタスのシャキシャキ感とトマトの柔らかい感じが混ざり合い、独特の噛みごたえがあります。

味はケチャップの濃いテイストと辛口のひき肉が重なり、口の中で沖縄料理のハーモニーを奏でます。

ひき肉にスパイスがかかっているせいか、舌にピリピリする辛さが伝わり、結構な頻度で額に汗が吹き出てきます。

タバスコ

タバスコをかけるとさらに辛さが増して、より食欲をそそる逸品に!

6. 沖縄ちゃんぽん

沖縄ちゃんぽん1

ちゃんぽんといえば、長崎ちゃんぽんが真っ先に思い浮かべますが、沖縄ちゃんぽんは一味も二味も違います。

沖縄ちゃんぽん2

沖縄ちゃんぽんは、出汁の効いたスープの中にコシがある麺と、その上に野菜が乗っている麺料理ではなく、野菜の卵とじ丼です。

丼といっても丼物の器で提供されず、平たいお皿にご飯や色とりどりの野菜、炒めた鶏肉が乗っています。

沖縄ちゃんぽん3

カツオ出汁をベースとしたシンプルな味付けで、卵とじはフワフワ、もやしは新鮮味がある歯ごたえです。

沖縄ちゃんぽん4

提供時間はオーダーしてから約7~10分程度。混雑具合を加味しても、少し遅かったです。

7. ジューシー

ジューシー

ジューシーは沖縄流の炊き込みご飯です。

混ぜご飯

由来は、「雑炊(ぞうすい)」が琉球語になった言葉なので、口当たりは雑炊っぽくまではいきませんが、ちょっとベチャベチャでした。

ご飯を口の中に入れて、その後に沖縄そばのスープを掛け込むように入れると、ゴハンとスープの味がコラボして、カツオ出汁の旨味が口の中に広がりめちゃくちゃ合います。

沖縄そば + ジューシーの量は1.5人前分くらいあるので、ガツンと食べたい方は良いかもしれません。

8. 人参シリシリ定食

人参シリシリ定食

人参シリシリは、沖縄の郷土料理です。シリシリは千切りという意味。

人参シリシリ

人参の食感でスクランブルエッグを食べている感じで面白いです!人参の味は一切せず、ほとんどスクランブルエッグの味付でした。

昔からある沖縄料理だそうですが、栄養価は少ないですし、食べごたえはそんなにない気がないので、あまりおすすめできません。

白米

お米は硬すぎず、柔らかすぎず、普通のお米です。

塩味がちょっとだけ強いスープと刻み葱とわかめ。おしんこはみずみずしく、コリコリしていていました。

まとめ

沖縄料理は、全体的にカツオ出汁をつかった品が多いので、どの料理も食べやすく、親しみやすい味を再現しています。

那覇空港到着して那覇市内のホテルに宿泊する場合や、食事をとる時間帯に到着口を出た場合でも、沖縄料理を食べるなら空港食堂で決まりでしょう。

国際通りで沖縄の家庭料理店を探さなくても、本食堂があれば問題なさそうです。

ぜひ、空港食堂で本家沖縄料理を食べて楽しんでください。

空港食堂までのアクセス他まとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました