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ドメイン名を取得する際に役立つ9つのこと



ブログやホームページを作るときに必要であろうURLドメイン。意外とドメイン名の選択に迷っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、そんなドメインについて役立つ9つのことをご紹介します。




yuichi.coを選んだ理由

yuichi.co ゆういちのノートブック

なぜ筆者が運営するサイトのドメイン名を「yuichi.co」にしたかというと、自分の親からもらった大事な名前が「雄一(ゆういち)」で、個人で運営するWebページ(HPやブログ)にしたかったからです。

筆者のブログ「yuichi.co」は、3日ほど熟考して2016年2月に本ドメインを取得。結構悩んだほうだと思います。

ドメイン取得当初の「yuichi.co」は、自身のホームページでしたが、ブログ記事を書いてみたくなって「iam.yuchi.co(現在休止中)」にホームページを移設して「yuichi.co」でブログを開設しました。

当時はSNSをやっていなくて、自分の証明するものもネット上になかったので、とりあえずホームページでも作ってWeb上に公開してみようと思ったのがきっかけです。

自身のHPを制作中に、そういえばドメイン名どうしよっかなーっと考えていて「お名前.com」でドメイン名を検索してみると、取得できる英文字ドメインがあったりなかったりして混乱していた記憶があります。

そこで下記の9つのことを実践してみると、意外と簡単にドメイン名が決まりました。シンプルに考えることが一番の近道です。

なお、下記で紹介する項目は個人ブログや個人アフィリエイトを始めようとする人を対象とします。

1. 短くすればするほど良い!

v.gd

単純にキーボードを打つ手間、スマホをタップする手間が省かれ、再度直接サイトへ訪問してもらえる確率が上がります。

長いドメインにすればするほどユーザーにとって覚えづらくなるので、ダイレクトでサイトへ訪問してもらえない傾向があります。よって、できるだけ短くすることをすすめます。

苗字と名前を入れているドメインを個人ブロガーの間でよくみますが、あまりおすすめできません。

なぜかというと、苗字と名前のドメイン名では文字数が多いからです。個人ブログの場合は、苗字の「sato」より、名前の「yuichi」のドメインで取得することをおすすめします。

2. 一単語で表現する

One Word.

下記の3つではどれが容易に覚えやすいでしょうか。

  1. yuichiblogwordpress.com
  2. yuichisatodesumitene.com
  3. yuichi.co

誰がどう見ても明らかに3番目の「yuichi.co」を選ぶと思います。

上の2つは見た目でも長いし読む気が失せます。上記3つを見てわかるように、一単語のほうが覚えやすいですよね。

3. 一目見てわかりやすく

Ow.ly

わかりやすいドメインを下記の3つから選択してください。

  1. qawsedrftgyhujikolp.com
  2. accommodate.com
  3. yuichi.co

.1 は適当にキーボードを打ち込んでみました。.2 は適合する・和解する・同意するという意味の英単語です。

やはり日本人向けに配信するのであれば、誰もが知っている馴染みのある単語を使い、一目見て理解できるローマ字にすべきでしょう。

4. ローマ字ドメインを取得する

秋田県.com

日本人になじみのあるドメインといっても、日本語ドメインの取得は絶対に使用しないでください。

というのは、リンクを貼ってもらいづらくなります。例を出すと、

https://秋田県.com があります。本サイトは、 https://xn--rnyq3bhyd.com でもあり、先述した https://秋田県.com でもあります。

日本語文字のドメインはブラウザの仕様により、自動的にローマ字に変更されてしまいます。

この2つは文字が違えど、同じドメインなのです。

「秋田県.com」というドメインを検索バーからコピーして、メモ帳に貼り付けるとわかりますが、ローマ字が記述されていて、英数字や記号がめちゃくちゃな並びになったドメインになります。

さらに、このようなグシャグシャなドメインだと、外部リンク(被リンク)を貼ってもらいづらくなります。スパムっぽくなってしまうことが原因なんですね。

被リンクはSEO対策(グーグル検索結果対策)として重要なポイントなのでおさえておくべきでしょう。

なので日本語ドメインの取得はやめるべきです。

5. 記号(ハイフン)を入れない

SNSアイコン

有名なWebサービスで「 -(ハイフン)」を使っているサイトはありますか? ないですよね。

GoogleやFacebook、Youtube、Twitter、Instagram、Snapchat、TikTok、Yahoo、BuzzFeedもすべてハイフンを使っていません。

ハイフンを付けようと思えば付けられます。

  1. www.face-book.com
  2. www.you-tube.com
  3. www.snap-chat.com
  4. www.tik-tok.com
  5. www.buzz-feed.com

上記のドメイン名についてどう思われますか? こっちのほうがしっくりくる!と思っている方はWebの才能がないことを自覚してください。

ハイフンを入れてしまうと「私はドメイン取得するのに初心者でした。」と言っているようなものです。ハッキリ申し上げると、格好よくない(ダサい)ですね。

ITサービスの開発が盛んなアメリカでは「-」のような記号を使っている著名なホームページやブログ、Webサービスは見たことがありません。

彼らは、ハイフンを使うと才能がない、格好悪い、初心者感があると思っているからです。

6. 数字を入れない

数字をいれると、手間がかかるため入れないことをおすすめします。

手間とはなにか、下記の画像をご覧ください。

タップ

ブラウザアプリのSafariを開いてみましょう。「yuichi3blog.com」と打ってみてください。

この数字の3を入力するとき、画面左下の「123」ボタンを1回入力して3という数字をタップした後、もう一度「ABC」をおしてローマ字を入力します。

要はユーザーに2回タップの手間をかけさせているということです。

よって、数字が混じっているドメインは取得しないことをおすすめします。

2019年3月現在は、再度サイトへ訪問する際に「y」と入力しただけで、yuichi.coの候補が検索バー下に表示されます。

7. .com .net .jp .me .co のどれかを選択すべき

.com .net .jp .me .coの価格

.orgは元々、非営利組織やボランティアなどが運営するドメインなのでおすすめできません。

.orgでも、アドセンス広告の掲載やアフィリエイトをしても問題ないですが、Web出身の人からしてみると、少しの違和感を覚えます。

非営利団体がなんでアフィリエイトしているんだと思ってしまうからです。

co.jpは会社が運営するドメインですので、お堅いイメージがあるし、年会費が高いし、会社でしか取得できないドメインです。

なので、下記の6つのドメインがベストです。

  1. .com … commercialの略称で商用という意味(gTLD)
  2. .net … workの略称でネットという意味(gTLD)
  3. .jp … japanの略称で日本という意味 日本在住者のみ取得可能(ccTLD)
  4. .me … montenegroの略称でモンテネグロという意味(ccTLD)
  5. .blog … 2016年に誕生 ブログという意味(新gTLD)
  6. .co … columbiaの略称でコロンビアという意味(ccTLD)

gTLD … Generic Top Level Domainの略称(世界中どこでも取得可能なドメイン)
ccTLD … Country Code Top Level Domaiの略称(国別ドメイン名といわれ、2文字で国を表すドメイン)

.meは「私」という意味を表現しています。一時期ウェブ上で流行ったドメインです。

.coはコロンビアという意味ですが、英語の社名(Co., Ltd)としても使えるドメインでもあります。

.blogは穴場かもしれません。.blogを見た瞬間にブログなんだなーとわかるからです。

中でも一番知名度の高い.comが良いですが、既に第三者が取得している可能性が高いドメインなので、探しても見つかりづらいのが現状です。

.comが見つからなかったが、それ以外の6つのドメインが取得できますといった場合、どんな優先順位をつけて取得した方がいいのかを下記にご紹介いたします。

ドメイン取得で優先順位をつけてみた

順位取得ドメイン
1位.com
2位.net
3位.jp
4位.me
5位.blog
6位.co

.comがなかったら.net、なかったら下へという順番です。

筆者の場合は、すでに4番目の.meまでがありませんでした。

また、5番目の.blogは、2016年初頭にはなく、同年6月中旬頃から取得可能になっていたので取れませんでした。なので、仕方なく6番目の.coドメインを選択。

なぜこの優先順位なのか、それは取得するドメインの知名度を重視したからです。

8. どうしても.comが取得したい場合

ご希望のドメイン yuichiblog.com

「やっぱり有名なサービスが.comだから.comが良い!」
「.jpは高いし、.netはなんか微妙で」
「.blogや.coは料金かかるから絶対取得したくない!」

どうしても.comが良い方は、

「自身の名前 + blog」

が空いているので、取得できる可能性は高く、おすすめできます。

たとえば、下記の3つを例にすると、

  1. yuichiblog.com
  2. sakieblog.com
  3. hiroshiblog.com

などです。少し長くなってしまいますが、.comを見つけて取得するためなので仕方ありません。

検索から流入してきて、yuichiblog.comを見た方でWeb知識が少しある人なら「ゆういちさんが運営しているブログ」だなと思うはずです。

9. 区別をつけやすいようにする

まちがっても、

  1. yuichiaffiliate.com
  2. sakieaffiliate.com
  3. hiroshiaffiliate.com

などといったドメインにはしないでください。affiliateという英文字が書きづらく、覚えづらいのとfとaの間の「ili」のローマ字が読みづらく、区別がつけづらいです。

下記はそんな識別しづらい英数文字です。

  1. 「i」と「l」と「1」
  2. 「b」と「d」と「6」
  3. 「p」と「q」と「9」
  4. 「o」と「0」

上記の文字列を続け様に入力させるようなドメイン名はやめましょう。

ドメインを取得する

お名前.com

ドメインを取るには、GMOが運営している老舗ドメイン取得代行サイトのお名前.comがおすすめです。

アメリカのドメイン代行業者のGoDaddyや日本のレンタルサーバー会社を経由してドメインを申し込むと手数料がかかり高額になるからです。

お名前.comは、数々のドメイン取得業者より圧倒的に安価で利用できるんですね。

運営は東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社なので、個人情報の漏洩は心配なさそうです。

ドメイン購入代金が安くなるセールも毎月実施(毎日セールしている印象)。

取得後のDNS設定やネームサーバーの設定なども容易に実装可能です。わからなければ、ググって調べてみればいくらでも情報が出てきます。

ネット上の情報が豊富ですので、初心者の方は安心してご購入できます。

以下の料金表は2019/03/22(金)までの価格です。

取得するドメインごとに価格が違ってきます。

/登録料金
1年2年以上
.com999円999円 + 1,480円 / 年
.net960円960円 + 1,480円 / 年
.jp2,800円2,800円 + 2,840円 / 年
.me260円260円 + 2,480円 / 年
.blog999円999円 + 2,980円 / 年
.co1,499円1,499円 + 3,480円 / 年

お名前.comの特徴として、最初に取得するドメインの料金は比較的安いですが、2年になると価格が上昇します。

価格があがるというのは正確な意味ではなく、元の価格に戻るという意味で、

「.comの3年契約 – .comの2年契約 = .comの本来(1年ごとに更新する金額)の価格」ということです。

本来の価格は下記の通り。

/1年ごとに更新する金額
.com1,280円
.net1,480円
.jp2,840円※キャンペーン中
.me2,480円
.blog2,980円
.co3,480円

こう見ると.com が一番安くて、.coが一番高いですね。

Whois情報公開代行は必ずチェックする

1. お申込み内容

申込む際は、Whois情報公開代行に必ずチェックを入れてください。これを外してしまうと、どこの誰がいつドメインを取ったかということが調べられてしまいます。

チェックを入れることでプライバシーを完全に保護。代わりにonamae.comを運営している会社の住所が表示されます。

ドメイン取得業者を経由して申し込めば、個人情報の漏えいを防ぐ役割を果たしてくれるんですね。

ちなみに、.orgはこのチェックができないようになっているので注意してください。

無料ドメイン

freenom

下記のドメインは無料で取得して、ドメインとレンタルサーバーを紐づけて公開しました。サービス内容はまだ何にも決まってないので、適当にSNSの英文字を公開しています。

https://yuichi.tk/

無料だからすぐに取れた!と、お考えかもしれませんが、まさにその通り。

yuichi.tkは世界で一つだけのドメインであり、「ゆういち」という人物(日本人のみに適用:海外では例外あり)を対象にしているドメインだからです。

ちなみに.tkはニュージーランド領のトケラウ諸島に割り当てられた国別ドメイン(ccTLD)です。

.tkの他、

  1. .ml … Maliの略称でマリ共和国という意味(ccTLD)
  2. .ga … Gabonの略称でガボン共和国という意味(ccTLD)
  3. .cf … Central African Republicの略称で中央アフリカ共和国という意味(ccTLD)
  4. .gq … Republic of Equatorial Guineaの略称で赤道ギニアという意味(ccTLD)

が無料で取得できます。

ドメインが無料で取れるサイト「Freenom」は、世界初の無料ドメインプロバイダで、オランダに拠点を置いて活動しています。日本語での対応も可能です。

Freenom

【上級者用】センス輝くドメイン

dev.to

海外のサイトドメインでは、如何に短いドメインでサイトサービスの内容をわかりやすく表現するか、ということを主点に置き、ドメインを取得して運営しています。

たとえば、

  1. プログラマー情報共有サイト「dev.to」
  2. ブログやニュース記事を自動でSNSに投稿できる「dlvr.it」
  3. URL短縮サービス「bit.ly」

などが挙げられます。すべて6文字以内におさめられていて、どれもドメイン名とサービス内容が合致しているところが特徴的でセンスがあります。

このようなドメインを取得するには、海外サイトのドメイン取得業者を利用するしか方法はありません。

Web初心者で、今からブログスタートしようとしている方にとってはおすすめしないですが、知っておいて損はないので、参考にしてみてください。

まとめ

  1. 短く
  2. 1単語で
  3. わかりやすく
  4. 日本語ドメインではなく
  5. ハイフンは使わず
  6. 数字も使わず
  7. 優先順位にそってドメインを決定
  8. どうしても.comが取得したいなら「自身の名前 + blog」
  9. 英数字の区別をつけやすいようにする

を意識しましょう。案外簡単に決まったのではないでしょうか。

ドメインは一生の資産ですので、安価ですが慎重にお買い物をしてください。

最後に、ドメインの登録は早い者勝ちです。前はあったけど今見たらなくなってた、では遅いので早めに取得しておくべきでしょう。

お名前.com ポイントを貯める

ちなみに、ハピタスを経由してドメインの登録を完了すれば、60円相当のポイントが無料でゲットできちゃいます。

他にも本サイトを介して、

  • 無料でクレジットカードを発行して15,000円相当のポイント
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