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90%オフ!身体障害者2級の医療費 6つの診療科の負担額まとめ

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身体障害者2級保持者が、実際に板橋区内で診察を受けてわかった内科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、歯科、精神科の6つ診療科の負担額についてご紹介します。



障害者の医療費は受給者証によって一部負担・無料で分かれる

マル障(障害者が持てるの保険証)は、東京都が都在住の障害者に向けて発行している保険証です。地方も同じ制度だと思います。

本保険証を持参して、各病院・診療所の受付に掲示すると、診察後・処方箋の料金が10%負担になります。

障 受給者証 一部 食

自身の所持している受給者証の課税状況によって、マル障の自己負担額が変わる可能性があります。

「一部」と記載があるのは、課税額のある方が取得できる受給者証で1割の自己負担です。

また、「一部、食」と表示された受給者証を持っている方が20歳を過ぎたら、受給者本人の住民税が非課税である場合は、「食」表示(住民税非課税)の受給者証に変更されます。

1. 内科10%負担 インフルエンザの予防接種は適用外

診療費請求書兼領収書

板橋区内の医院で診察を受けた合計費用は430円。公費一部と書かれている部分が1割負担を表します。

インフルエンザ予防接種にかかった料金です。

マル障受給者証や身体障害者手帳、精神障害者手帳、療育手帳を所持していても、インフルエンザの予防注射は保険適用外になるので注意が必要です。

2. 耳鼻咽喉科10%負担 処方箋の金額はごくわずか

領収額合計 150

毎年3月〜4月に発症するひどい花粉症の時に耳鼻科を訪れます。

先生の内診が終わって待合室で待機していたら、受付の看護師さんから呼ばれて財布を取り出してお会計を済まそうと思ったところ、診察代が150円だったことに驚きました。

調剤明細書

その後、薬局へ入り、処方箋を渡して薬をもらうために待合室で待ちます。

領収書

薬はさすがにお金かかるだろと思いましたが、1,000円未満に収まりました。

3. 眼科10%負担 花粉症であれば利用すべき

領収金額870円

目の治療や内診、処方箋の料金は一部負担の10%です。花粉症で目が痒くて眼科に行くと、眼圧測定検査や近視・遠視・乱視検査視力検査、眼科のせんせいの診察などの検査をします。

障害者も健常者も目の検査内容は同じです。

受給者本人が花粉症であれば、眼科へ訪れて薬だけもらうのも手だと思います。

眼科の診察領収書

患者負担割が10%なので1割負担ですね。

4. 皮膚科10%負担 処方された薬も安い

領収書

手術した後の傷跡が痒いときがあります。日本大学病院の整形外科でもらった塗り薬を傷跡全体に塗ったら収まるのですが、ストックがなくなっていました。

おそらく皮膚科で受診すれば、同じような薬をもらえると思い、地元の皮膚科へ訪問。先生が言うに、手術した部分の肌が荒れているといわれました。

領収証は10%負担など明記してありませんが、他の科に比べてほとんど金額の差がないです。

5. 歯科のクリーニング10%負担 ただし矯正は保険外

領収証 デンタルクリニック

診察や歯のクリーニングは負担割合が10%です。

デンタルクリニックに訪問して、歯科医に歯をクリーニングをしてもらうことは、口内環境を整えるので、自分の歯にとってとても良いことです。

デンタルクリニック 870円

4カ月~6カ月に1回を目安に、歯の点検や歯垢や歯石のチェックなどのメンテナンスをやってもらいましょう。

ちなみに、歯の矯正については無料・有料を歯科の受付の方に聞いたところ、歯の矯正は保険外とのことです。

6. 精神科10%負担 紹介状無料

精神科診断書

板橋区内では、結構有名な大きい病院に訪問して検診してもらうには、クリニックの招待状がないといけません。受付の方に紹介状はあるかとの問い対して、ないですと答えると、

「紹介状がないと別途で5,000円全額負担していただくのですが、よろしいですか?」

と言われました。

平成30年3月までは、大病院(特定機能病院・許可病床が400床以上の地域医療支援病院)にて、非紹介患者(紹介状を持っていない患者)が受診した場合の加算料は1,338円。その加算料が同年4月より料金が改定。

  1. 医科 5,000円
  2. 歯科 3,000円

の加算料金に変更されます。

よって今回の受診料は、医科の5,000円に該当。精神科の先生に受診してもらった後、自動会計機で会計を済まそうとすると、

「お会計は280円です」

と、画面に文字が表示されたと同時に、音声案内もされました。

え、おかしいだろ!5,000円支払わなくていいのかよ!と思い、近くにいたスタッフさんに聞くと、受付カウンターまで案内され、1分少々待たされます。すると、奥の方からスタッフさんが出てきて、

「障害者の方で受給証を所持している方は加算料金はいただきません。」

と、周りの人に気を使っているように小さな声で言われました。

通常の健常者であれば、地元のクリニックに勤める医師からの紹介状がないと別途で5,000円取られるが、〇障の受給証を持っていれば紹介代金は支払わなくてもいいんですね!

精神科は患者負担割合が10%で、初診の合計金額は280円でした。

まとめ

社会保険証と〇障受給証一部があり、内科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、歯科、精神科にて受診した負担割合額は、10%であることが各病院・医院の領収証でわかりました。

障害者の方や障害を持つ子の両親など、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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