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nodebrewでNode.jsを管理!インストール方法・コマンドまとめ

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シングルスレッドでメモリの消費量が少なく、大量のトラフィックを捌くことができるので、リアルタイム動画配信やゲーム開発で使われているNode.js。

Node.jsの特徴は下記の3つ。

  1. フロントエンドのJavascriptではなく、サーバサイドで動く動的Javascript(フロントでも使える)
  2. ノンブロッキングI/O処理でC10K問題(クライアント1万台問題)を解決できる
  3. Google V8 と同じエンジンであるため、非常に処理速度が速い

Webアプリではピグライフ、スマホアプリだとグランブルーファンタジーなどに使用されています。

そんなNode.jsのバージョンを管理できるツール「nodebrew」は、Node.jsのバージョンを変更する際に非常に便利なツール。

HomebrewのNodeバージョンのような感じなので、インストールしておいて損はありません。本記事では、nodebrewのインストール方法やコマンド一覧をご紹介します。



nodebrewのインストール方法

nodebrew

インストールするには、Hombrewが利用できる環境が必要です。

Homebrewのインストール方法・コマンドまとめ

$ brew install nodebrew

インストール完了

nodebrewのコマンド

nodebrewのバージョンを確認

$ nodebrew -v
nodebrew 1.0.1

Usage:
    nodebrew help                         Show this message
    nodebrew install             Download and install  (from binary)
    nodebrew compile             Download and install  (from source)
    nodebrew install-binary      Alias of `install` (For backword compatibility)
    nodebrew uninstall           Uninstall 
    nodebrew use                 Use 
    nodebrew list                         List installed versions
    nodebrew ls                           Alias for `list`
    nodebrew ls-remote                    List remote versions
    nodebrew ls-all                       List remote and installed versions
    nodebrew alias            Set alias
    nodebrew unalias                 Remove alias
    nodebrew clean  | all        Remove source file
    nodebrew selfupdate                   Update nodebrew
    nodebrew migrate-package     Install global NPM packages contained in  to current version
    nodebrew exec  --   Execute  using specified 

Example:
    # install
    nodebrew install v8.9.4

    # use a specific version number
    nodebrew use v8.9.4

インストール完了

バージョンを確認すると同時に、ヘルプ(使用方法)も同時に出力してくれます。

nodebrewでNodejsをインストールできるバージョン一覧を確認

$ nodebrew ls-remote

nodebreで使用できるバージョンを選択してnodeをインストール

$ nodebrew install-binary v0.10.38

安定版をインストール

$ nodebrew install-binary stable

最新版をインストール

$ nodebrew install-binary latest

インストール済みのリストの表示

$ nodebrew list

使用するバージョンの指定

$ nodebrew use v10.0.0

アンストール

$ nodebrew uninstall

削除

$ nodebrew clean

最新バージョンをインストール

$ nodebrew install-binary latest

Warning: No such file or directory 0.0%
curl: (23) Failed writing body (0 != 1057)
download failed: https://nodejs.org/dist/v12.0.0/node-v12.0.0-darwin-x64.tar.gz

エラー

ディレクトリがないと返ってきたので作成します。

$ mkdir ~/.nodebrew
$ mkdir ~/.nodebrew/src

ディレクトリの作成が完了

なお、ディレクトリを作成する際は、自動で作ってくれるset upコマンドをおすすめします。

$ nodebrew setup

再度インストール

$ nodebrew install-binary latest
...100%
Installed successfully

成功

ちなみに、

latest = 最新という意味なので、上記のコマンドは最新バージョンをインストールしたことになります。

最新ではなく、安定バージョンをインストールしたい場合は、

$ nodebrew install stable

のコマンドでインストールできます。

nodebrewでインストールされたNodeのバージョンを確認しておきましょう。

$ nodebrew ls
v12.0.0

current: none

バージョンは、12.0.0です。

Node.jsを利用できるバージョンがインストールされているかを確認します。

$ nodebrew ls-all
remote:
v0.0.1 
...
v4.0.0 
...
v5.0.0 
...
v6.0.0 
...
v7.0.0 
...
v8.0.0
... 
v9.0.0
...
v10.0.0 
...
v11.0.0
...
v12.0.0
io@v1.0.0 io@v1.0.1 io@v1.0.2 io@v1.0.3 io@v1.0.4 io@v1.1.0 io@v1.2.0 io@v1.3.0
io@v1.4.1 io@v1.4.2 io@v1.4.3 io@v1.5.0 io@v1.5.1 io@v1.6.0 io@v1.6.1 io@v1.6.2
io@v1.6.3 io@v1.6.4 io@v1.7.1 io@v1.8.1 io@v1.8.2 io@v1.8.3 io@v1.8.4 

io@v2.0.0 io@v2.0.1 io@v2.0.2 io@v2.1.0 io@v2.2.0 io@v2.2.1 io@v2.3.0 io@v2.3.1
io@v2.3.2 io@v2.3.3 io@v2.3.4 io@v2.4.0 io@v2.5.0 

io@v3.0.0 io@v3.1.0 io@v3.2.0 io@v3.3.0 io@v3.3.1 

local:
v12.0.0

current: none

ずらーっと全てのNode.jsバージョンが出力され、localには、最新のバージョン12.0.0がインストールされていることがわかります。

vの右隣にある数値の2番目が偶数の場合は安定板。奇数は開発版なので、偶数の最新バージョンを選択してみます。

使うバージョンを選択。

$ nodebrew use v12.0.0
use v12.0.0

上記のコマンドで、Node.jsの12.0.0バージョンを使用することができます。

用途によっては利用できないバージョンもあるので、使用先のドキュメントを読み、バージョンを変えて使用しましょう。

なお、Node.jsのバージョンを指定したい場合は、

$ nodebrew install-binary v11.0.0
Fetching: https://nodejs.org/dist/v11.0.0/node-v11.0.0-darwin-x64.tar.gz
# 100.0%
Installed successfully

のコマンドでインストールができます。

最後にNodeのバージョンを確認。

$ node -v
-bash: node: command not found

見つかりません。調べていくと、

$ vi ~/.bash_profile

の5行目と6行目に、

export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

のPATHが2つ記述してありました。

おそらくこの記述は、以前にインストールしたときに記述して削除し忘れたモノだと思います。

なので、グローバルパスに変更

export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH 
export PATH=$PATH:./node_modules/.bin

再起動をしてバージョンを確認すると、

$ node -v
v12.0.0

最新バージョンが反映されています。

適当なディレクトリでファイルを index.js を作成

var http = require('http');
http.createServer(function(req,res){
  res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'});
  res.end('Hi node.js!!');
}).listen(3000);
console.log('Server running at http://localhost:3000/');

ファイルを実行

$ node index.js
Server running at http://localhost:3000/

ブラウザのローカルホストにアクセス

localhost:3000 Hi. nodejs!!

接続確認

nodeを終了する方法はいくら調べてもわからなかったので、後に記述したいと思います。

npmのバージョンを確認

npm

続いて、npmのバージョンを確認。nodebrewをインストールすると、自動的にnpmもインストールされます。

バージョンを確認

$ npm -v
6.9.0

アップデート

$ npm update -g npm

 

インストール
Node.js
nodebrew
npm

参考
nodebrewでnodeのバージョンを切り替える方法
Mac nodebrew で Node.js をインストールする手順
リアルタイム通信で活用!注目の技術「Node.js」とは【初心者向け】 
nodebrewでよく使うコマンド

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